ケツメイシの魅力を知りたいならこの10曲!音源付きなのでその場で聴ける、ケツメイシのおすすめ曲ランキングBEST10です!ライブで最高潮に盛り上がるライブ定番曲から、日本人なら誰でも耳にしたことのあるメジャーなケツメイシの代表曲、そしてファンに愛される王道の人気曲まで、とにかくケツメイシの魅力が最大限に詰まった厳選おすすめ曲まとめです!
ケツメイシってどんなアーティスト?
ケツメイシはRyo・Ryoji・大蔵・DJ KOHNOの男性4人組のグループ。1993年に結成され、1996年に現在のメンバーで新たに発足して活動を開始しました。メンバーの中の2人は東京薬科大学出身で、薬剤師免許も取得している事から、グループ名の由来は、中国で古代より下剤などに使用されている薬草「決明子(けつめいし)」で、薬草の効用になぞらえて「全てを出し尽くす」という意味が込められているそうです。
ケツメイシのおすすめ曲ランキングBEST10
それではケツメイシのおすすめ曲ランキングBEST10です!今回のまとめで紹介している10曲のおすすめ曲は誰にでも聴いてもらいたい魅力溢れる曲ばかりなのでぜひ一度聴いてみてください!この10曲だけ聴いておけばケツメイシの魅力が分かる、という必見ランキングです!この10曲のおすすめ曲さえ聴けば、あなたもケツメイシの魅力の虜になること間違いなしです!最後まで楽しんでください!
ケツメイシのおすすめ曲ランキングBEST1
トモダチ/ケツメイシ
2002年2月20日発売の4枚目のシングル。今作で初のオリコンシングルチャートのトップ10入りを果たしました。この曲で「ミュージックステーション」(テレビ朝日)に初出演。友人との別れを歌った歌で、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』エンディングテーマに使用されています。2005年には実教出版発行の高校用教材「資料現代社会」に1コーラス目の歌詞が掲載されました。
ケツメイシのおすすめ曲ランキングBEST2
さくら/ケツメイシ
2005年2月16日発売の14枚目のシングル。ノンタイアップながらも、初動で約21万枚を記録し、ケツメイシ最大のヒットシングルとなりました。桜の景色は変わらないが、もう恋人がいないということだけ違うという、過去の恋人との日々を想い浮かべながらという描写がよく伝わっている楽曲です。ケツメイシとゆかりのある京急井土ヶ谷駅では、2015年3月18日より接近メロディとして採用されました。
ケツメイシのおすすめ曲ランキングBEST3
夏の思い出/ケツメイシ
2003年7月16日7枚目のシングル。ボーダフォン日本法人(現ソフトバンクモバイル)のCMソングに起用されました。PVは「大磯ロングビーチ」で撮影され、時間を逆戻しに編集した逆再生仕様が間奏部で流れます。ダンス・クラシックスをテーマに制作されていて、真夏の爽快な雰囲気を満載したサマー・ソングの傑作。聴くたびに甘く切ない思い出に浸れること間違い無しな楽曲です。
ケツメイシのおすすめ曲ランキングBEST4
涙/ケツメイシ
2004年4月21日発売の9枚目のシングル。ドラマ仕立ての内容となっているPVにはお笑いコンビのダイノジ、くまだまさしが出演しています(メンバーもチョイ役で出演)。人の流す「涙」をテーマとしたシングルでポジティブなリリックと、ピアノやストリングスを配した広がりのあるサウンドが、聴く者を優しく包み込みます。つらいときは思い切り泣いてもいいんだよねって思える名曲です。
ケツメイシのおすすめ曲ランキングBEST5
出会いのかけら/ケツメイシ
2008年1月23日発売の20枚目のシングル。2008年1月26日公開の映画『陰日向に咲く』の主題歌となっていてケツメイシの楽の主題歌起用はドラマを含めても今回が初めてとなりました。PVには、映画『陰日向に咲く』の著者である劇団ひとりが出演しています。出会いをテーマにした、温かく、誰もが共感できる前向きになれるハッピーな楽曲で結婚式ソングとしても人気があります。