シドの魅力を知りたいならこの10曲！音源付きなのでその場で聴ける、シドのおすすめ曲ランキングBEST10です！ライブで最高潮に盛り上がるライブ定番曲から、日本人なら誰でも耳にしたことのあるメジャーなシドの代表曲、そしてファンに愛される王道の人気曲まで、とにかくシドの魅力が最大限に詰まった厳選おすすめ曲まとめです！
シドってどんなバンド？
出典：http://ticketcamp.net/visual-blog/sid-movie-live/2/
シドとは、2003年に結成し音楽活動を開始した４人組のヴィジュアル系ロックバンドです。インディーズでの活動期間を経て、2008年10月29日にシングル「モノクロのキス」でキューンレコード（現キューンミュージック）からメジャーデビュー。その後早くも同年11月2日には日本武道館でデビューライブを行いました。メンバーはマオ（ボーカル）、Shinji（ギター）、明希（ベース）、ゆうや（ドラム）の４人。楽器隊の３人が作曲を担当しており、担当したメンバーによって曲の雰囲気が全然違うのが魅力の一つです。
シドのおすすめ曲ランキングBEST10
それではシドのおすすめ曲ランキングBEST10です！今回のまとめで紹介している10曲のおすすめ曲は誰にでも聴いてもらいたい魅力溢れる曲ばかりなのでぜひ一度聴いてみてください！この10曲だけ聴いておけばシドの魅力が分かる、という必見ランキングです！この10曲のおすすめ曲さえ聴けば、あなたもシドの魅力の虜になること間違いなしです！最後まで楽しんでください！
シドのおすすめ曲ランキングBEST1
夏恋／シド
シドの6作目のシングルでインディーズ時代の2007年7月11日に発売されました。ポップで爽やかなサウンドと透明感のある歌声がとても魅力的です。歌詞もメロディーに合わせて語呂がよくて可愛らしく、聴いていると思わず笑顔になってしまいます。インディーズ時代の曲にも関わらず認知度も人気も高い、昔からのシドのファンも納得のサマーラブチューン。好きな人とのドライブ中に聴きたい夏にピッタリな1曲です。
シドのおすすめ曲ランキングBEST2
御手紙／シド
シド4枚目のシングルです。2006年8月16日に発売されました。作曲したベースの明希が「最高傑作」と評する曲です。彼は2011年2月時点でも「今の俺の作曲時の目標は御手紙を超えるものを創ることですね。」と語っています。TBS系列「ランク王国」のオープニングテーマにもなりました。シド初期のレトロさと万人でも受け入れられるようなしっかりとした安定感が心地よい1曲です。好きな人のことを考えながらしっとり聴きたいですね。
シドのおすすめ曲ランキングBEST3
妄想日記／シド
この曲なしでシドは語れない！2004年12月22日に発売された1stアルバム『憐哀 -レンアイ-』に含まれた1曲で、哀愁歌謡な曲調が生まれたキッカケにもなった曲です。ライヴでの定番曲にもなっており、全てのライヴDVDに収録されています。独特でユーモアと毒のあふれる歌詞は、最初から最後まで聞き逃すことなかれ。最後のフレーズに衝撃を受けます。メロディーも軽快でライヴでもカラオケでも最高に盛り上がる1曲です。実は続編の妄想日記2もあります！
シドのおすすめ曲ランキングBEST4
蜜指～ミツユビ～／シド
シド7作目のシングル。2007年9月26日に発売されました。「愛してる、愛してる…」という囁くような声とフレーズに男女問わずドキドキしてしまうことでしょう。色気とキレのいい格好良さが痺れます。プロモーションビデオの撮影も実際に営業しているキャバレーを借り切って行われ、黒い空間と艶めかしいセット、白い光線がメンバーの格好良さを更に引き立たせています。NTV系「女神のハテナ」9月度エンディングテーマにもなっています。
シドのおすすめ曲ランキングBEST5
紫陽花／シド
出だしからその世界に引き込まれる不思議で詩的な魅力があります。前述の妄想日記と同じ、2004年12月22日に発売された1stアルバム『憐哀 -レンアイ-』に含まれた1曲。結ばれることなくすれ違うばかりの男女の情景を切なく苦しく歌い上げた名曲です。1つ1つの言葉が胸に染みわたります。シングル化されていない曲ですが、プロモーションビデオが製作されている唯一の楽曲でもあります。何度聴いても色褪せません、是非ご視聴していただきたいです！