深く心に響く歌詞と洗練された演奏で多くのロックファンの心を掴んで離さないRADWIMPS。そんなRADWIMPSが敢行したライブツアー「絶対延命ライブ」で、「君と羊と青」のライブアレンジバージョンが演奏されました。そのライブバージョンの「君と羊と青」が最高に格好良いと、ファンの間で伝説になっています。そんな「君と羊と青」ライブバージョンの魅力を徹底解説します!
RADWIMPSの概要とメンバー
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出典:http://blog.hangame.co.jp/P429744086/article/41884378/
RADWIMPSは、2001年に結成され音楽活動を開始した4人組のロックバンドです。メンバーは野田洋次郎(ボーカル / ギター)、桑原彰(ギター)、武田祐介(ベース)、山口智史(ドラム)の4人です。「RADWIMPS」というバンド名は、「カッコイイ弱虫」「イカした弱虫」「マジすげービビり野郎」という意味です。
ドラム山口が病気により無期限の活動休止を表明しており、山口の休養期間中はサポートドラマーを入れて演奏を行うと発表しています。
RADWIMPS「君と羊と青」ライブバージョン
![](http://pic.prepics-cdn.com/satuu013/6103869.jpeg)
出典:http://prcm.jp/list/
「RADWIMPS 絶体延命ツアー」は、RADWIMPSが2011年3月9日に発売された自身6枚目のスタジオアルバムである「絶体絶命」を携え、2011年4月から2011年8月の約4ヶ月間にかけて行った27都市37公演のライブツアーです。絶対延命ツアーでRADWIMPSが演奏した「君と羊と青」の伝説のライブバージョンを楽しんでください!
「君と羊と青」とは?
「君と羊と青」とは、RADWIMPSのアルバム「絶対絶命」に収録された楽曲です。2011年のNHKのサッカーテーマソングとして使用されたことから、RADWIIMPSの曲の中でも知名度の高い人気曲となりました。
「君と羊と青」ライブバージョン
ドラムのビートで始まるこの曲のパフォーマンス。しばらく続くドラムのビートの後に入る野田洋次郎のギターリフで観客は大興奮状態。長めにアレンジされた「君と羊と青」のイントロのギターリフは最高に格好良いです。そのリフに乗って盛り上がるRADWIMPSのメンバーも、音楽を楽しんでいる感じが伝わってきて、見ている方も引き込まれていきます。
観客の期待と興奮が最高潮に達した時前奏に入り、疾走感ある「君と羊と青」が演奏されていきます。
独創的で気持ち良く、不思議と心に刺さって鼓舞される歌詞、そしてギターのタッピングや疾走感が格好良く響く演奏。
RADWIMPSファンなら絶対に見ておきたいライブバージョンです!
「君と羊と青」ミュージックビデオ
「君と羊と青」ライブ映像
魅力的なRADWIMPSのライブ
![](http://livedoor.blogimg.jp/kazuya3711/imgs/f/4/f44ca613.jpg)
出典:http://blog.livedoor.jp/kazuya3711/archives/6482554.html
RADWIMPSの「君と羊と青」ライブバージョンはいかがだったでしょうか?聴いたらRADWIMPSのライブに行きたくなってしまうような一曲だったのではないかと思います。「君と羊と青」のライブ映像は圧巻でしたが、やはりライブの生演奏に勝るものはありません。この「君と羊と青」ライブバージョンを超えるパフォーマンスに出会いたければ、RADWIMPSのライブへぜひ!