これを聴けばあなたもミスチルのファンになる!という、ミスチルの魅力が最大に詰まったMr.Children(ミスチル)の人気曲ランキングです!CDシングル・アルバム売り上げ枚数は日本で2位につけ、日本を代表するアーティストであるMr.Childrenの人気曲は誰にでもおすすめできる名曲ばかりです!ぜひ10曲全て聴いてみてください!
Mr.Children(ミスチル)ってどんなアーティスト?
通称ミスチルことMr.Childrenは1992年にデビューした4人組のバンドであり、ボーカルの桜井、ギターの田原、ベースの中川、ドラムスの鈴木というメンバーで構成されています。1993年にリリースされた「CROSS ROAD」以降、シングル10作品、アルバム14作品がミリオンセラーとなる国民的なアーティストであり、1994年の「Innocent World」、2004年の「Sign」がそれぞれ日本レコード大賞を受賞しました。1990年代以降歌謡界のトップに位置するB’zと比較されることも多いですが、ロック調のB’zとは対照的に、甘く切ないラブソングが多いミスチルは独自の世界観でいまも幅広い世代に支持されています。
Mr.Children(ミスチル)の人気曲ランキング
さて、Mr.Childrenについて知っていただいたところで、いよいよMr.Childrenの人気曲ランキングの発表です。CDの売り上げや歌詞、メロディー、iTunesでの評価などを元にMr.Childrenの人気曲10曲を厳選しました。ヒット曲を連発するMr.Childrenの人気曲ランキングは必見です!独特の印象的な歌声で数々の名曲を歌い上げるMr.Childrenの珠玉の人気曲を並べてあります。これらの10曲はぜひ一度聴いてみてください。あなたもMr.Childrenの世界に引き込まれるでしょう!
Mr.Childrenの人気曲ランキングTOP1
HANABI/Mr.Children
2008年9月3日に発売された33枚目のシングル。2000年以降のミスチルのヒット曲の中では、ファンの間で最も人気が高い一曲です。フジテレビのドラマ「コード・ブルー」の主題歌でした。歌詞は桜井和寿の王道路線で、日常に流されている自分自身に不甲斐なさを感じもがきながらも前進しようとする姿はドラマの世界観とも重なっていました。覚えやすく歌いやすいキャッチーなメロディと相俟ってミスチルを代表する作品に仕上がっています。
Mr.Childrenの人気曲ランキングTOP2
終わりなき旅/Mr.Children
1998年10月21日にリリースされた15枚目のシングル曲。人気絶頂の中、1997年のはじめに突然、休止を宣言し世間を驚かせましたが、1年あまりの休止後、この曲で復活しました。フジテレビのドラマ「殴る女」の主題歌でした。歌詞には、不安や戸惑いはあるかもしれないけれど次のステップへ進もうという前向きなメッセージがこめられていて、この曲に勇気づけられたという人も多いです。全体で7分ほどあってかなり長いのですがじっくり聴いてみたい一曲です。
Mr.Childrenの人気曲ランキングTOP3
Tommorrow Never Knows/Mr.Children
1994年11月10日に発売された6枚目のシングル曲。「CROSS ROAD」でのブレイク後、シングル「innocent world」、アルバム「Atomic Heart」が続けて大ヒットする勢いの中、リリースされ、ミスチルのシングルセールスでは最多をほこっています(約277万枚)。フジテレビのドラマ「若者のすべて」の主題歌でしたが、タイトル通り、明日をも知れぬ若者たちの共感をよぶ歌詞であり、サビに向けて徐々に盛り上がっていくドラマティックな曲調もまた魅力的でした。
Mr.Childrenの人気曲ランキングTOP4
抱きしめたい/Mr.Children
1992年12月1日に発売された2枚目のシングル。まだミスチルの名が世の中に知られていない時期の曲ですが、純粋なラブソングとして特に初期のファンの間では高い人気をほこっています。隠れた名曲と言われた時期もありましたが、いまやミスチルのラブソングの代表格でしょう。この曲を収録した2枚目のアルバム「Kind of Love」はブレイク後にじわじわと売れ続け、オリコンチャートの100位以内に150週以上とどまり、発売後3年以上かけてミリオンセラーとなりました。
Mr.Childrenの人気曲ランキングTOP5
Sign/Mr.Children
2004年5月26日に発売された26枚目のシングル。TBSの日曜劇場「オレンジデイズ」の主題歌でした。北川悦吏子脚本のドラマのヒロインが聴覚障害のある女子学生という設定であり、その世界観を踏襲して制作されたようですがあくまで隠喩であり、ドラマを抜きにしても共感できる歌詞に仕上がっています。ありふれた日常の中で発せられているメッセージやサインを見逃さないようにするという、これまで以上に深みのある愛を感じさせる曲です。年末には10年ぶりとなる日本レコード大賞も受賞しました。