NICO Touches the Wallsの魅力を知りたいならこの10曲！音源付きなのでその場で聴ける、NICO Touches the Wallsのおすすめ曲ランキングBEST10です！ライブで最高潮に盛り上がるライブ定番曲から、日本人なら誰でも耳にしたことのあるメジャーなNICO Touches the Wallsの代表曲、そしてファンに愛される王道の人気曲まで、とにかくNICO Touches the Wallsの魅力が最大限に詰まった厳選おすすめ曲まとめです！
NICO Touches the Walls ってどんなバンド？
出典：http://www.nicotouchesthewalls.com/mobile/news/index.html
NICO Touches the Walls（通称NICO）は、2004年に、違う高校に通いながら外で同じバンドを組んでいた、同い年の光村龍哉（ボーカル＆ギター）、坂倉心悟（ベース）と、光村の一年先輩に当たる、古村大介（ギター）がNICOの基盤となるバンドを結成。同年７月に、古村と幼馴染であった対馬祥太郎（ドラム）を、光村が誘う形で迎い入れ、現メンバーとしての活動を開始しました。精力的にライブや楽曲制作を行い、2006年には、SUMMER SONICなどの夏フェスに初出演を果たし、2007年にメジャーデビュー。2014年に結成10周年を迎えました。様々なタイアップを通して、活動の幅を増やしながら、数多くの大人気アニメのメインテーマ曲を書き下ろしており、ロック界だけでなくアニソン界でも注目される骨太ギターロックバンドです。
NICO Touches the Wallsのタイアップおすすめ曲BEST10
アニメのタイアップがバンドの音楽との出会いとなり、それがきっかけで、バンドの知名度が広まり、今や、大型の音楽フェスの一番大きいステージの常連となったNICO Touches the Walls。ここでは、彼らが今まで担当してきたアニメや映画やドラマのタイアップ曲を揃えてみました。どれも癖のある面白い作品を、さらに盛り上げてくれる曲ばかりです！アニメ好きの方なら聞き馴染みのある曲がたくさんあると思いますので、これを機に、まるまる一曲聞いてみてください！
NICO Touches the Wallsのタイアップおすすめ曲BEST1
ニワカ雨ニモ負ケズ／NICO Touches the Walls
2013年にリリースされ、「NARUTO -ナルト- 疾風伝」 第13期オープニングテーマソングに起用されています。一度聞いたら頭から離れなくなるギターリフが冴え渡る疾走感のある曲で、タイトルからもわかるように、雨になんかに負けてたまるか！と言わんばかりの激しいロックチューンです。雨の音が中盤に使われています。バレエダンサーとの奇妙なMVも面白いです。
NICO Touches the Wallsのタイアップおすすめ曲BEST2
天地ガエシ／NICO Touches the Walls
2014年にリリースされ、MBS・TBS系「ハイキュー‼」︎エンディングテーマソングに起用されています。カントリー調のサウンドが心地良い曲で、リベンジを強く願う気持ちが込められた歌詞が、アニメとリンクしています。大サビ前でいきなりテンポが速くなっていって、終盤に向かって盛り上がりをみせています。
NICO Touches the Wallsのタイアップおすすめ曲BEST3
渦と渦／NICO Touches the Walls
2015年にリリースされ、MBS・TBS系「アルスラーン戦記」オープニングテーマソングに起用されています。何かを必死に追いかけているのか、はたまた追いかけられているのか。心の中が騒めいてくる緊迫感が伝わるハードなロックチューンです。歪んだ重低音がかっこいい曲です。
NICO Touches the Wallsのタイアップおすすめ曲BEST4
Diver／NICO Touches the Walls
2011年にリリースされ、テレビ東京系「NARUTO -ナルト- 疾風伝」オープニングテーマソングに起用されています。現実にもがき苦しんでいる人が世の中から溺れないように這い上がっていってやるといった強い気持ちが込められた曲です。
NICO Touches the Wallsのタイアップおすすめ曲BEST5
ホログラム／NICO Touches the Walls
2009年にリリースされ、毎日放送TBS系「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」 第2期オープニングに起用されています。NICO Touches the Wallsの代表曲であり、ライブでも定番になっている、一番認知されている曲です。アニメの中で、旅することを決意して歩き始めた幼き兄弟の心情と光がリンクした歌詞に注目です。