Acid Black Cherryの魅力を知りたいならこの10曲！音源付きなのでその場で聴ける、Acid Black Cherryのおすすめ曲ランキングBEST10です！ライブで最高潮に盛り上がるライブ定番曲から、日本人なら誰でも耳にしたことのあるメジャーなAcid Black Cherryの代表曲、そしてファンに愛される王道の人気曲まで、とにかくAcid Black Cherryの魅力が最大限に詰まった厳選おすすめ曲まとめです！
Acid Black Cherryってどんなバンド？
出典：http://plaza.rakuten.co.jp/tiffanybluee/diary/201311010000/
Acid Black Cherryとは Janne Da Arcのヴォーカルyasuが2007年に立ち上げたソロプロジェクトです。コンセプトは「エロス」で、歌詞には度々エロスを匂わせる内容や人間のさまざまな欲望を描いています。アップテンポのロックな曲からバラードまで多種多様な曲を作り、エロス以外にも様々な世界観をもった曲があります。2009年に喉の手術のため一時活動を休止しましたが翌年に無事活動を再開しました。2015年2月25日に発売されたコンセプトアルバム「L」は2016年11月25日に映画化される等、話題を呼んでいます。
Acid Black Cherryのおすすめ曲ランキングBEST10
それではAcid Black Cherryのおすすめ曲ランキングBEST10です！今回のまとめで紹介している10曲のおすすめ曲は誰にでも聴いてもらいたい魅力溢れる曲ばかりなのでぜひ一度聴いてみてください！この10曲だけ聴いておけばAcid Black Cherryの魅力が分かる、という必見ランキングです！この10曲のおすすめ曲さえ聴けば、あなたもAcid Black Cherryの魅力の虜になること間違いなしです！最後まで楽しんでください！
Acid Black Cherryおすすめ曲ベスト１
Black Cherry/AcidBlack Cherry
2007年9月26日発売のセカンドシングルです。ライブでもよく演奏され、yasuがタイトルコールをすると大体歓喜の声が聞こえてきます。ヘドバンする曲ではないのですが、ノリよくyasuが煽るので盛り上がります。コンセプトの通り歌詞はとてもエロティックです。セクシーすぎる歌詞に選ばれたこともあります。ライブバージョンではそのエロ歌詞をアレンジして「中」が「顔」や「口」になっていたりします。とてもエロいですね。詳しく知りたい方はご自分で確かめてください。
Acid Black Cherryおすすめ曲ベスト２
イエス/AcidBlack Cherry
2012年1月18日発売の15枚目のシングルです。USENで年間リクエスト1位を獲得しました。初期のエロコンセプトはどこへやら、な純粋に恋愛ソングです。yasuの歌詞は曲ごとに世界観が変わって、同じ人が書いたとは思えないのも魅力の一つですね。プロモーションビデオの中で男性がＡＢＣのライブ中にプロポーズをする曲です。激しい曲で暴れた後やアンコールによく演奏されるバラードです。カラオケでも上位にくる歌いやすくて人気の一曲です。
Acid Black Cherryおすすめ曲ベスト３
www.musicpv.jp/music.cgi?id=15140
黒猫～Adult Black Cat～/AcidBlack Cherry
2013年11月20日発売の17枚目のシングルです。セカンドシングルの子猫ちゃんが成長したアフターストーリーという曲です。ジャズ調の曲とキャバレーのダンサーに魅了され、その世界に飛び込むというPVになっています。歌詞の内容は男に捨てられた女性が今では夜の世界で活躍する人になり、捨てた男と再会するという話。後に発売されるコンセプトアルバム「L」の主人公エルのストーリーにもなっています。ライブでは「にゃんにゃん♪」とおどけるyasuが見れます。
Acid Black Cherryおすすめ曲ベスト４
冬の幻/AcidBlack Cherry
2008年1月16日発売の4枚目のシングルです。デイリーチャート初の1位を獲得しました。ファンからの手紙を元に書かれた、恋人と死別した切ない歌詞とバラードの曲は聴いていて哀愁が漂います。歌いやすくてでカラオケランキングでも上位に上っています。しかしながらプロモーションビデオでは演奏シーンはいつものメンバーですが、オタク集団のyasuがあの世とこの世を彷徨っているコミカルな内容で、何ともおかしな仕上がりとなっています。
Acid Black Cherryおすすめ曲ベスト５
Re:birth/AcidBlack Cherry
2010年8月18日発売の9枚目のシングルです。「Another century episode R」というゲームの主題歌になりました。喉を痛めて病気療養の為活動休止をしていた時に書いたと言われるこの歌詞は、精神的に疲れている人にはなんとも染みわたる曲となっています。yasu自身も「歌えない歌い手に存在意義なんてない」と精神的に相当まいっていた当時の気持を書いていたといいます。それでもファンからの手紙がたくさん来て、もう一度頑張ろうと思って活動再開後に発表した曲です。