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RADIOHEADの人気曲ランキングBEST10

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RADIOHEADの人気曲ランキングBEST10です!今世界中で話題になっている世界的ロックバンド、RADIOHEAD。そんなカリスマロックバンドRADIOHEADの魅力が知りたいならこの10曲だけは外せない!という世界的な名曲を厳選して集めた必見人気曲ランキングです。音楽好きなら誰でも一度は聴いておくべき絶対的な名曲ばかりなのでぜひ一度聴いてみてください!

 

 

RADIOHEADってどんなバンド?

出典:http://ampmusic.jp/7878/

出典:http://ampmusic.jp/7878/

RADIOHEADは1985年にイギリスのオックスフォードで結成されたロックバンドです。1991年にEMI傘下のパーフォロンと契約し、1992年にEp『Drill』でメジャーデビュー。その翌年にリリースされた、1stアルバム『Pablo Honey』からのシングル『Creep』が若者から絶大な支持を受け世界中から注目されました。後に彼らはジャンルに囚われない音楽性で着々と知名度を上げ、今現在も注目を浴び続けています。

 

 

RADIOHEADの人気曲ランキングBEST10

それではRADIOHEADの人気曲ランキングをお届けします!ファンから絶大な人気を集めるRADIOHEADの代表曲から、世界的なヒット曲まで、彼らの魅力を知るには絶対にチェックしておくべき厳選人気曲をまとめたので、ぜひこの10曲だけは一度全曲聴いてみてください!この10曲を聴けばあなたもRADIOHEADのファンになってしまうかも!?

 

 

RADIOHEADの人気曲ランキングBEST10

Everything in its right place/RADIOHEAD

2000年9月27日にリリースされた、問題作『Kid A』の一曲目を飾る楽曲です。これまでギターロックを基調としていたサウンドから一遍し、エレクトロニカなサウンドを全面に押し出しています。BPM120の10拍子。トム・ヨークが鳴らすエレクトロピアノを基調に、サンプリングされた様々な声が四方八方に飛び交う様は、タイトルの通り、全ては正しい場所に戻っていくような想像を働かせます。

 

 

RADIOHEADの人気曲ランキングBEST9

DayDreaming/RADIOHEAD

2016年5月8日にリリースされた、通算9枚目のアルバム『A Moon Shaped Pool』からのリードトラックです。今年の上半期に何の前触れもなく発表され、多くの人が驚いたのではないのでしょうか。ゆったりと流れる美しいピアノに、トム・ヨークの無駄のないヴォーカリゼーション、そこに加わるのは、音階では表せないアンビエントな音像。毎回新しいサウンドを届けるレディオヘッドは、今もなお健在していることがよくわかるナンバーではないでしょうか。

 

 

RADIOHEADの人気曲ランキングBEST8

BodySnatchers/RADIOHEAD

2007年10月10日にリリースされた、8枚目のアルバム『In Rainbows』に収録されている楽曲です。今となってはバンドキャンプなどで、値段をユーザーに委ねる販売方法などがありますが、この当時はインターネットもそこまで普及していませんでした。そんな中でレディオヘッドは、レコード会社などを介さず、自分たちだけでネット上に音源を発売することにしたのです。しかも値段はユーザーに委ねるという設定でした。これには多くの賛否を呼び、後の音楽業界にも影響を与えました。このプロモーションもすごいところですが、アルバムの内容もは最高傑作と呼ばれるくらい、完成度の高い楽曲が入っています。その中でも、『BodySnatchers』はライブの定番でもあり、レディオヘッドの中でもアッパーな曲となっています。

 

 

RADIOHEADの人気曲ランキングBEST7

Lotus Flower/RADIOHEAD

2011年2月18日にリリースされた、8枚目のアルバム『The King of Limbs』からのリードトラックです。このミュージックビデオではトム・ヨークの奇妙な踊りが注目されました。適当に踊っているように見えますが、実は緻密な振付けで踊っているそうです。振付けを担当したのは、イギリス・バレエ界の名門、ロイヤル・バレエの専任振付師であり、自身でもウェイン・マクレガー/ランダム・ダンスというダンス・カンパニーを率いるウェイン・マクレガーです。サウンドは、ダブステップやミニマルなサウンド、民族的なリズムアプローチが特徴的です。この楽曲は原曲も素晴らしいですが、ライブで一番の魅力を発揮すると思いますので、ぜひライブ映像も合わせてご覧ください。

 

 

RADIOHEADの人気曲ランキングBEST6

There There/RADIOHEAD

2003年6月9日にリリースされた、6枚目のアルバム『Hail to the Theif』に収録されている楽曲です。毎回、時代に合わせて革新的なサウンドを鳴らしているレディオヘッドのアルバムの中では、少し影の薄いアルバムかもしれません。緻密なエレクトロサウンドを構築した二枚のアルバム、『Kid A』、『Amnesiac』を経て作られた本作は、少し以前のギターロックを主体としていた、レディオヘッドのサウンドに近いものがあります。しかし、エレクトロニカの要素もラフに散りばめられていたり、ジャズのようなスウィングなリズムなど取り入れられており、ただの焼き増しではないことがわかるでしょう。『There There』はライブのハイライトとして定番であり、ギターの二人、ジョニーとエドがフロアタムを叩き、トムがギターを弾くという、パートに囚われない構成で曲を演奏しています。

 


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