斉藤和義の音楽の魅力が知りたいならこの10曲を聴け！歌詞も演奏も心の叫びをシブく表現した男心に響く歌で多くの人の心を掴んで離さない斉藤和義。そんな人気アーティスト斉藤和義の絶対に聴くべき人気曲を厳選してランキングにしました！斉藤和義のファンの方はもちろん、彼の曲をあまり聴いたことのない方にも絶対に聴いてもらいたい最高のラインナップなので最後まで見てみてください！
斉藤和義ってどんなアーティスト？
出典：http://okmusic.jp/#!/news/43258
斉藤和義は栃木県出身、1966年6月22日生まれのシンガーソングライターです。ミュージシャンを志して21歳で上京、ライブ活動やテレビのオーディション番組を経て、1993年に「僕の見たビートルズはTVの中」でデビュー。1994年発表の「歩いて帰ろう」が注目を集めました。2007年にリリースしたゼクシィのTVCM曲「ウェディング・ソング」でさらに評価が高まり、以後も「ずっと好きだった」「やさしくなりたい」などのヒット曲を連発しています。飄々とした語り口に似合わぬ力強い歌声とギター演奏がライブでも人気の、日本を代表するアーティストです。
斉藤和義の人気曲ランキングBEST10
斉藤和義の人気曲ランキングBEST1
歌うたいのバラッド / 斉藤和義
1997年11月21日にリリースされたデビューから15枚目のシングルです。愛する人への想いをストレートに歌ったミディアムテンポのバラード。メロウなイントロで始まるせつない曲調に骨太な愛のメッセージが込められたこの曲は、他のアーティストからも支持されていて、奥田民生など多くのミュージシャンがカバーしています。代表曲と言っても過言ではないほど斉藤和義の魅力が満載で、ライブでも定番の人気曲です。
斉藤和義の人気曲ランキングBEST2
ずっと好きだった / 斉藤和義
2010年4月21日にリリースされた通算38枚目のシングルです。資生堂「IN&ON」TVCMのタイアップ曲として作曲されました。耳に残るキャッチーなサビとこれぞロックンロールという曲調、同窓会で再開した初恋の人への告白という大人の純情を歌ったテーマが多くの人の共感を得て、オリコン最高位8位の大ヒット。ビートルズのライブ映像へのオマージュであるPVには斉藤和義本人がポール・マッカートニーに扮して出演し、話題になりました。
斉藤和義の人気曲ランキングBEST3
歩いて帰ろう / 斉藤和義
「歩いて帰ろう」は1994年6月1日にリリースされた、斉藤和義4枚目のシングルです。フジテレビ系「ポンキッキーズ」のオープニング曲として使われて人気となって以来、サントリー「ウイスキー膳」のCMで真田広之がカバーしたり、スズキ「ラパン」のCMソングに起用されたりと長く愛され続け、斉藤和義のスタンダードナンバーと言えるでしょう。アップテンポで元気の出るメッセージソングとして、ライブでも必ず盛り上がる名曲です。
斉藤和義の人気曲ランキングBEST4
やさしくなりたい / 斉藤和義
「やさしくなりたい」は2011年11月2日に リリースされた39枚目のシングルです。日本テレビ系「家政婦のミタ」主題歌として、ドラマとともに話題になりました。オリコン最高位6位、音楽配信100万件超えはともに斉藤和義のベストセールスを記録する大ヒットで、斉藤和義の人気を不動のものにしました。イントロのギターのクールな音とキャッチーなサビが印象に残る、「これぞ斉藤和義！」という大人のロックナンバーです。
斉藤和義の人気曲ランキングBEST5
ウエディング・ソング / 斉藤和義
「ウエディング・ソング」は2007年1月24日にリリースされた31枚目のシングル。元々は結婚情報誌「ゼクシィ」のTVCM用としてサビしか作られていませんでしたが、CM放映後のあまりの反響の大きさに、コピーライター一倉宏の書いた詩に斉藤和義がメロディを付ける形で完成させました。温かい歌声と優しいアコースティックギターの演奏が幸せな気分にさせてくれるこの曲はまさに「ウエディング・ソング」の名にふさわしく、結婚式でもよく歌われています。