今圧倒的人気を集めている吉井和哉率いるカリスマ的ロックバンド、THE YELLOW MONKEY。そんなTHE YELLOW MONKEYのファンが選ぶ人気曲ランキングTOP10です！洗練されたサウンドと完成された世界観で多くのファンを魅了する話題のロックバンドTHE YELLOW MONKEYの人気曲は絶対に一度は聴く価値ありです！今回のまとめで紹介している１０曲の人気曲はぜひ一度聴いてみてください！
THE YELLOW MONKEYってどんなバンド？
出典：https://www.youtube.com/watch?v=rjycUQTedgs
THE YELLOW MONKEYは、1988年に東京で結成されたロックバンドです。ボーカルのLOVIN（吉井和哉）、ギターのEMMA（菊地英昭）、ベースのHEESEY（廣瀬洋一）、ドラムのANNIE（菊地英二）の4人のメンバーで構成されており、EMMAとANNIEは実の兄弟です。都内のライブハウスを中心に活動後、1992年デビュー。「JAM」や「LOVE LOVE SHOW」等ヒット曲を放ち、113本のツアーを決行するなど活躍していましたが、2001年1月8日の初の東京ドーム公演を最後に活動を休止、その後2004年7月7日付で解散を発表しました。2016年1月8日に再集結と全国ツアーを発表。「もう解散はしない。一生イエローモンキーを続ける」と今後の活動にも意欲的であり、日本に再びイエモン旋風を巻き起こしています。
THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキングTOP10
出典：http://www.hotexpress.co.jp/live_report/theyellowmonkey/
一度の解散を経るも待望の再結成が実現され、再びその圧倒的演奏力とパフォーマンスでファンを魅了しているTHE YELLOW MONKEY。そんなカリスマロックバンドTHE YELLOW MONKEYのファンが本気で選ぶ人気曲ランキングです！音源付きなのでここで紹介している１０曲の人気曲はぜひ一度聴いてみてください。誰もが知るロックの超名曲からファンに愛される人気曲まで、THE YELLOW MONKEYの魅力が全部伝わるまとめになっていると思います！最後まで楽しんでください！
THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキングBEST1
JAM/THE YELLOW MONKEY
1996年2月29日に発売された9枚目のシングル曲です。バラード曲ですがイエローモンキーの代表曲として知る人も多い1曲です。「乗客に日本人はいませんでした」等の個性的な歌詞も印象的です。当時オリジナルアルバムには収録されず、解散後のベスト盤に収録されるまではシングル盤のみの存在でした。またテレビ番組出演時には「曲を短縮しては意味がない」という本人達の要望により、異例のカットなしで演奏されました。
THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキングBEST2
バラ色の日々 /THE YELLOW MONKEY
1999年12月8日に発売された19枚目のシングル曲です。活動休止の約1年前に発表された曲であり、初めて外部のプロデューサー（朝本浩文）を迎えた実験的な取り組みや、「バラ色の日々を追いかけても逃げていく」という歌詞の内容から、当時のバンドの心理状態も垣間見れます。しかしファンからの共感も多く、人気の高い曲となっています。ライブでは歌い出しのサビをファンが合唱し、吉井和哉が「Beautiful！」と叫ぶ流れが定番です。
THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキングBEST3
SPARK /THE YELLOW MONKEY
1996年7月10日に発売された10枚目のシングル曲です。この前作である「JAM」とは対象的なアップテンポな曲ですが、馴染みやすくノリのいいメロディーがヒットし、イエローモンキーの代表曲となっています。しかし「JAM」同様、この直後にレコード会社を移籍した関係で、その後のオリジナルアルバムには収録されませんでした。活動休止後に発売された数枚のベスト盤には必ず収録され、ライブでも確実に盛り上がる人気曲です。
THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキングBEST4
SUCK OF LIFE /THE YELLOW MONKEY
1993年3月1日に発売された2枚目のアルバム「未公開のエクスペリエンス・ムービー/EXPERIENCE MOVIE」に収録されています。シンプルな構成の曲ながら、男性の同性愛を描いた歌詞で、イエローモンキーらしい個性を放っています。ライブでは、間奏で吉井和哉がギターのEMMAとの絡むシーンは名物であり、さらにメンバー紹介と共にそれぞれのソロ演奏が披露されることも定番となっています。
THE YELLOW MONKEYの人気曲ランキングBEST5
悲しきASIAN BOY/THE YELLOW MONKEY
1994年2月21日に発売された3枚目のシングル曲です。化粧品のCM曲を狙い「桜色のくちびるに」という歌詞を盛り込み、とてもキャッチーな雰囲気に仕上がっていますが、タイアップにはなりませんでした。しかしライブでは終盤に披露されることが多い大定番曲です。「THE YELLOW MONKEY」という電飾が登場し、大きな特攻の音と共に始まるイントロ、サビでは客席が一体となってワイパーをする光景は圧巻です。